スタッフ紹介

代表・管理者 西川 貴子(にしかわ たかこ)
 私は、20年以上急性期病院で勤務してきました。集学的治療が進歩する医療情勢の中で、医療依存度の高い方の退院支援に携わってきました。自宅で不安なくすごしていただけるように病院での処置は、地域の訪問看護師さんにバトンを託してきました。しかし母の介護を経験し、自分も地域でバトンを受ける側になって、住み慣れた自宅で過ごす方のお手伝いをしたいと強く思うようになりました。
そして、長年勤務した病院を退職し訪問看護ステーションおひさまの開設に至りました。前の施設では信頼する仲間がたくさん存在し、やりがいもあったのでとても迷いましたが、自分の夢を実現したいと思いました。
 長く寝たきりだった母を思い出すと、母は「良く生きる」を満足してくれたのだろうかと考えに耽ります。
自分の人生も含め、利用者の方の「良く生きる」を追求し共に考え、アイデアを凝らしながら、急性期病院で培ったスキルを地域で生かしたいと考えています。

スタッフ 白井 深雪(しらい みゆき)

短大を卒業後、商社で3年勤務しその後看護師になりました。
うん十年??と急性期病院で勤務してまいりました。
おひさま代表である西川の想いに共感し一緒にお仕事をする
ことになりました。
”みんな誰かの大切な人”
ずっとそんな気持ちで看護していきたいと思います。

スタッフ 近沢 真伊子(ちかざわ まいこ)
おひさまの広報を担当させていただいています。
総合病院では病棟と手術室での勤務経験があり、救急領域、災害対策などに
力を注いできました。祖母が在宅療養をしていたことや育休中に経験した
ボランティア活動を通して在宅医療に興味を持ちました。
”地域の看護師”として、皆さまのお役に立てるよう心を込めて看護活動を
行っていきます。