おひさまのように、ぽかぽか穏やかな時間を大切にしたい。
利用者様と、そのご家族に住み慣れたご自宅で安心して過ごしてもらいたい。
そして、できる限り利用者様がおひさまのように穏やかな笑顔で過ごすことができるような日々を送ってもらいたい。
そんな思いから訪問看護ステーションを開設いたしました。
私たちは、在宅療養という環境の中でも不安が軽減できるように、自分たちのスキルを生かし、利用者様1人1人にとっての「良く生きる」を支援します。
そしてその関わりが自分たちの成長となり、次の世代へ橋渡しできるような訪問看護ステーションを目指します。
今まで自分たちを支え、育ててくださった方々、環境、出逢い、そして自分たちの家族への感謝の気持ちは、訪問看護ステーションおひさまでの活動に還元したい。
だんじりの町ここ岸和田で、できる限り地域のお役に立てるようにアイデアを凝らします。どうぞ、そんな私たちをよろしく御願いします。
訪問看護ステーションおひさまのスタッフは、急性期病院で10~20年勤務してきました。手術室、小児科、泌尿器科、消化器外科、糖尿病内科などを経験した看護師が在籍しております。
また、小さなステーションですが、皮膚・排泄ケア認定看護師、日本糖尿病療養指導士、アロママッサージ有資格、糖尿病重症化予防フットケア有資格といった専門性の高い看護師が在籍しているのも特徴です。そして、看護ケアにエコーを活用し、日々の看護の質向上に努めています。
このようなスキルを用いて、利用者様が安心してご自宅で過ごせるような環境を提供したいと考えております。